IT/Web業界 現場の言葉辞典
エンジニアリング

【IT業界】「要件定義」とは?意味・使われ方・注意点

一言で言うと

IT業界において、何を作るかを「目的・範囲・条件・制約」で明確にする工程。
ここが曖昧だと、後工程で手戻りと炎上が起きやすい。
現場目線ポイント

現場目線ポイント:要件定義は“仕様書作り”より“期待値合わせ”。誰の課題をどう解くのかが決まってないと、作っても使われない。

新人はゴール/KGIとスコープを先に揃え、決めたこと・未決の論点・前提を議事録で残す。

実際の使われ方

この言葉は、主に以下のような場面で使われます。

  • 新機能の目的と要件を整理する
  • 関係部署の要求をすり合わせる
  • 受け入れ条件(完了条件)を決める

そのまま使える例文

例文1

「要件定義が固まってから実装に入ろう。」

例文2

「要件定義の論点が残ってるので合意形成します。」

例文3

「要件定義の前提が変わったから見直し。」

関連ワード

次に読むと理解が深まる用語です(クリックで移動)

ニュアンス・温度感

ややフォーマル / 日本語だと「要求整理」「何を作るかを決める」

注意点・誤解されやすい点

要件定義を飛ばすと後で全部返ってくる。危ないのは決裁者不在で確定すること。新人は承認フローと完了条件を握る。