IT/Web業界 現場の言葉辞典
エンジニアリング

【IT業界】「手戻り」とは?意味・使われ方・注意点

一言で言うと

IT業界において、後工程で問題が発覚し、前の工程に戻ってやり直すこと。
手戻りは工数を直撃し、遅延や炎上の主要因になる。
現場目線ポイント

現場目線ポイント:手戻りは“ミス”だけじゃない。前提ズレ・合意不足・検証不足がほぼ原因。

新人は要件定義の合意、レビュー、検証をサボらず、変更が出たら即共有して被害を小さくする。

実際の使われ方

この言葉は、主に以下のような場面で使われます。

  • 仕様の認識違いで実装をやり直す
  • 検証不足で不具合修正が増える
  • 承認が取れておらず差し戻しになる

そのまま使える例文

例文1

「手戻り出てる?原因どこ?」

例文2

「手戻りを減らすために前提を揃えます。」

例文3

「手戻り工数が増えたのでリスケします。」

関連ワード

次に読むと理解が深まる用語です(クリックで移動)

ニュアンス・温度感

ややフォーマル / 日本語だと「やり直し」「巻き戻し」

注意点・誤解されやすい点

手戻りを隠すと炎上する。危ないのは原因分析せずに直すだけ。新人は原因(前提/論点/検証)をラベルで残す。